巨大きのこ「オニフスべ」がまた一個出ていた。
きのうは10センチ大だったのが今朝は20センチくらいになっている。
成長が早い。
10日の新聞に記事があって、大きいものは直径40センチ以上にもなるそうだ。
成熟すると皮の中に大量の胞子が作られ、煙のように出るんだって。
胞子ができる前の内側は全体が真っ白のうちは食用になり、はんぺんのような味だそうだ。
食べたいとは思わないが胞子が煙のように出る様は見てみたい。
この前のもすぐに無くなってしまったので、今度もまず誰かに採られてしまうことだろう。
正体がわかったので触ってみたがゴムまりのように弾力がある。
割って中も見たいなぁー。